【2017年3月11日】「林鉄と暮らし」のオーラルヒストリー研究報告会
皆さん、こんにちは!!
高知大学地域コーディネーターの赤池慎吾です。
今日は、高知大学人文社会科学部の研究報告会のご案内です。
さて、高知大学人文社会科学部では、2014年度から過疎高齢化・人口減少が急速に進む高知県中芸地域(奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村)において、「森林鉄道と暮らし」に焦点を当てた聞き取り調査を進めてきました。これまでに、約20名の方からヒアリングを行い、少しずつではありますが人々の「記憶」を「記録」して参りました。合わせて、中芸地域に関わりの深い歴史史料の発掘、収集、複写をすすめ、これまでに約100点の資料をデジタル化しています。
このたび、下記の通り研究報告会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。ご多用中とは存じますが、ご参加をお待ちしています。なお、本報告会は、平成28年度「学生の県内定着または雇用創出に係る研究経費」(COC+)の成果の一部です。
日時:平成29年3月11日(土) 14:00−17:00
場所:安田町集落活動センターなかやま(〒781-6430 高知県安芸郡 安田町正弘1538)
主催:高知大学人文社会科学部
後援:中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会、藁工ミュージアム
お問い合わせ:高知大学人文社会科学部事務室(088-888-8012)
【2017年3月11日】「林鉄と暮らし」のオーラルヒストリー研究報告会(PDF:484KB)

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